2008年2月 [イージス艦の事故に思う]

 寒暖の差が激しいこの頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

 凍り付く大海原に二人の親子が投げ出されてしまいました。イージス艦とマグロはえ縄漁船が海上で衝突したという惨事です。

 今、事故の原因究明がなされておりますが、イージス艦側の説明を聴くだけで表現が2転、3転しているようで、真実も闇の大海に沈んでしまうのでないかと案じております。夜、海に出る船舶には決まりごとがあり、船が安全に航行できるように、船体の左側に緑色のライト、右側に赤色のライトを点灯させ、お互いの船舶がどの方向に航行しているのか分かるようにしているのだそうです。今回の原因究明の焦点もイージス艦が漁船のライトをどのように認識し、衝突を回避しようとしていたかが問題になっています。

 私たちの人生という航海においても、神は様々なシグナルを持っておられ、決めておられると思います。自然界のシグナル、健康のシグナル、人間関係のシグナル等私たちはどれも見逃してはいけないと思いますし、種々の事故や衝突を未然に防がないといけないと思います。

  「御子(イエス)を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりも闇を愛した。その行いが悪かったからである。悪いことをする者は光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来ない。しかし、真理を行なう者は、光のほうに来る。」
        (ヨハネの福音書 3章 18〜21節)   

 私たちは、神が放っておられる自然界の闇を照らす光、人間関係の心を照らす愛の光、そして何よりも御子イエスのうちにある無代価の愛の光、永遠のいのちの光を決して見失わないようにしなければならないと思います。

 

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