2007年5月  [遊戯施設の事故に思う]

 新緑の鮮やかさが目に眩しいこの頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

 5月初旬の大型連休の終盤に、大阪の遊園地で大変痛ましい事故が発生してしまいました。立って乗るジェットコースターが脱線し、搭乗していた19歳の女性の命が奪われ、多くの負傷者が出たのです。

 その原因は、車軸が折れてしまったことによるもので、遊具の管理者による充分な点検・部品交換がされていなかった人為的な事故であることが判明致しました。点検の基準やマニュアルはあるのですが、その内容を把握できておらず、また遵守されてもいなかったというのです。何かにつけて、点検は大切なことだと改めて思い知らされました。

 さて、わたしたちは健康診断や定期検診などで、体の点検を行っていると思いますが、内面的な心の点検はどのようにしているのでしょうか。人生の点検の書、マニュアルといえば、聖書ではないかと思います。

 聖書のことばを覚えたいと思います。
「聖書はあなたがたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。」
    ( Uテモテの手紙 3章 15、16節 )

 私たちの内面は、自分自身でも理解できないほど複雑で、混み入っていると思います。最近多発している種々の殺人事件などは、些細なことが原因で尊い命がいとも簡単に失われているのが現実ではないでしょうか。そのような私たちの心の問題を解きほぐし、人生の目的、生きる喜び、生きる力等々を教え、導いてくれるのが、神の愛の手紙である聖書だと思います。

 どうぞ、聖書のことばに耳を傾け、心の、たましいの点検をなさって下さい。きっと悩みやトラブルから解放された幸いな日々へと私たちを変えてくれるでしょう。

 

 

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