2007年6月 [年金データの問題に思う]

 梅雨になり湿気と暑さで憂鬱になるこの頃ですが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。

 温暖化やテロの問題は世界を震撼させておりますが、我が国日本では社会保険庁の年金問題が連日報道されております。年金記録の漏れ等が5000万件を超えていることが明らかとなり、加えて1400万件の不明があることも判明致しました。今や国民の怒りは頂点に達しております。

 それにしても、これだけの件数があると私自身も自分の年金は大丈夫かと疑心暗鬼になります。私だけでなく、多くの方が不安と不信に陥っているのではないでしょうか。実際に被害に遭われている方もおられると思います。ただ、この事件について考えると、私たちの年金のデータが保険庁だけで2億件を超える程、膨大なものであったことに驚きました。

 しかし、それと同じくらいのデータ量が存在するものがあります。それは免許証の登録データで、5000万件を遥かに超えているとのことです。それだけではなく、免許証の番号で個人情報が全て把握できるのだそうです。その入力に誤りがあったらどうなるのでしょうか?

 さて、私たちの創造主なる神も、私たち一人ひとりのデータを「いのちの書」に記しておられるということが聖書に書かれています。

 聖書のことばをご紹介致しますと・・・
「また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も御座の前に立っているのを見た。そして、数々の書物が開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、それはいのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物に書きしるされているところに従って、自分の行いに応じてさばかれた。」
    ( ヨハネの黙示録 20章12節 )

 神は、私たち一人ひとりを尊く創って下さった御方であり、私たちの全てを知っておられる御方です。「私は、いのちと死、祝福とのろいを、あなたの前に置く。あなたはいのちを選びなさい。」と記されています。また、イエス・キリストを信じる者は裁かれない、とも記されております。

 

 

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